帰ってきたイーグル

  先日、イーグルのバッグのファスナーが閉まらなくなっちゃったと書いた。 そのまま使えないままに放っておいても邪魔なだけなので、ファスナー交換に出すことにした。 近場で探すと、茂原駅のショッピングモール、「アルカード」内にあることが分かった。   料金は、ファスナー交換の場合は一律10000円+税であった。 期間は1ヶ月半という。 パイピング(ファスナー縫製部分のカバーみたいなもの)があるともうちょっとお高くなる。 一律料金だから、ファスナー代というよりはほとんど技術料の位置付けなのだろう。 確かに、ファスナーの縫製を一旦解くのは、やったことがなくても面倒臭い作業であることは容易に想像できる。 しかもこれ2重に塗ってあるし。 恐らく安く済まそうと思えば他にもあるのかもしれないが、ここでファスナー交換を依頼することにした。   受け渡しはゴールデンウィーク明けといわれていたが、ちょっとだけ早く出来上がったと連絡があった。 イーグル イーグル イーグル 出来上がってきたものは見事、純正の状態と全然見分けが付かない。 イーグル ファスナー自体は、最初のものより若干ゴツイものが付いてきたが、恐らくこちらの方が耐久性があると思われる(上が旧品、下が新品)。 これでまた軽く十数年は使えるだろう。   2万数千円のバッグの修理に1万円をかけるのはどうかとも思うけども、まだまだ使えるので使わないのは勿体無い。 それに、恐らく同じものを頼むと(あればだけども)受注生産なので1年位待たされると思う。 私は新しいもの好きではあるけども、物持ちは良いのです。 壊れないのが一番だけどももしまたファスナーが閉まなくなっちゃたら、また依頼したいと思う。

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