豊川稲荷は異界ダンジョン

 

ASUS Storeにバッテリー交換を依頼した後、せっかくなので豊川稲荷へ行ってみた。
全世界にその名が轟く豊川稲荷だから(本当に全世界かどうかは知らないけど)さぞや立派なのだろうと思って行ってみたら、中は想像以上であった。
厳密には、豊川稲荷東京別院という。

豊川稲荷
ISO100 1/80秒 F8 焦点距離56mm

豊川稲荷
ISO100 1/60秒 F8 焦点距離56mm

外観は非常に立派。
中の豪華絢爛さが想像できる。

豊川稲荷
ISO100 1/125秒 F8 焦点距離56mm

豊川稲荷
ISO100 1/2000秒 F1.8 焦点距離56mm

入り口はまあまとも。
本殿も立派でそこらへんの神社とそう変わらない。
この中でお守りを買ったら、火打ち石で火花を飛ばして清めてくれた。

 

余談だけども、この火打ち石でカチカチやるのを何かのマンガかアニメで見た気がしてとてももやもやした。
それを思い出したのは、家に帰ってきてこれを見たときだ。

 

そうだ有頂天家族だったと思いだした。
火打ち石をカチカチとやって旅の安全を願うシーンだ。

豊川稲荷
ISO200 1/60秒 F8 焦点距離56mm

豊川稲荷
ISO100 1/400秒 F1.8 焦点距離56mm

豊川稲荷
ISO100 1/320秒 F1.8 焦点距離56mm

豊川稲荷
ISO100 1/250秒 F1.8 焦点距離56mm

豊川稲荷
ISO200 1/60秒 F4 焦点距離56mm

が、そこから先はなんか雰囲気がおかしい。
この案内板みたいに全く整然としていない。
薄暗く、道や社が入り組んでいてまるで迷路みたいになっていてとてもwktkする。
恐らくは後から後から継ぎ接ぎしていってこうなったと思うのだけども、最初からこうしようと思って作ったのならばその人はたぶんちょっとおかしい。
お稲荷さんは「異なり」から来ているという話があるけども、まさしくここは異界の雰囲気だ。

豊川稲荷
ISO100 1/320秒 F4 焦点距離56mm

豊川稲荷
ISO100 1/80秒 F1.8 焦点距離56mm

ちょっと疲れたので、外のお茶屋さんで休憩。
店内は撮らない勝ったけども、このお茶屋さんの雰囲気がたまらない。
外国人的にはアメージングだろう。
私は甘酒飲んだだけだったが(砂糖の甘さに慣れている私にはあまり甘く感じられなかった。甘すぎると逆に喉が乾くから、このくらいの方が良いのかもしれない。もったりとしていて麹のパンチはある)、お稲荷さんへのお供え物も売っている。
というか、恐らくそれがメインなのだろう。

 

豊川稲荷楽しかったです。
異界ダンジョンへどうぞようこそ。

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