ファーストライト、EOS M200

実は既に既出なのだけども、タイミングがなくて紹介できなかった。

新年初買いはL.L.Beanのラゲッド・リッジ・パーカ

canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM絞り：F2　シャッタースピード：1/80秒　ISO感度：800　焦点距離：35mm近場にL.L.Beanのお店がないので埼玉の越谷にある、イオンレイクタウンまで用事のついでに出かけた。アメリカ物はサイズがよく分からないので、現物を見ないで買うのはリスキーだ。なんでL.L.Beanかというと、私はあまりダウンが好きではない。SDGｓに鑑み、サスティナブルでエシカルを旨とする私としては、ダウンはダメだと考えている・・・なんてことはなく、単純にめんどくさいからである。最近ではダウン…

孝信s Photoブログ

長生フィルム会さんと梅の香

https://takanobu.me/film-2

長生フィルム会さんの写真展を見に、茂原公園と茂原市立美術館へ行ってきた。写真展は見応えがあるどころではない。茂原市の市政70周年の企画展示と合わせて点数がものすごい。フィルムで撮られた素晴らしい写真、そして懐かしさを感じさせるような茂原市の写真。写真にどっぷり浸かった時間を過ごすことができた。開催期間は3月5日（日）まで、09：00～17：00（最終日は15：00まで）。オススメです。が、時間に余裕を持ってお出かけ下さい。急いで見るには勿体なさ過ぎます！！梅でクールダウンwww写真にどっぷり浸…

カビちゃったM100とタムロンの18-200mm F/3.5-6.3 Di Ⅲ VCを早急にどうにかしようと思い導入した。でも、ここに至るまでけっこう悩んだ。持ち歩く関係上ボディは小さい方が良い。最新のEOS R10は思ったより小さかったので揺れたけども、レンズがまだ少ないのと、出たばかりなのでお高い（この時点でEOS R8やR50は発表されていない。出ていても多分買わないだろうけども）。ならばコンデジかとも考えた。

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1.0型センサーだとこれとか。

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APS-Cサイズのコンデジもあるにはある。高いけども・・・。でも、この辺の製品はスマホに取って代わられてきているので、新しい製品が出ていない。また、スマホにも搭載されている機種もある1.0型センサーに10万円近く払うのはどうだかなあとも思う。確かにボディは小さくて良いのだけども・・・。

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あとはリコーのこの辺り。でもやっぱり高い。

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で結局EOS M200といわゆるパンケーキレンズであるEF-M22mm F2 STMをチョイスした。小さい、そして薄い！ EF-M22mm F2 STMそこそこ寄れて使いやすいし、なかなか良い写りをしてくれる。中古なので厳密には同じものとはいかないけども、大体このくらいの値段だった。

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一応フードも買った。これだけ薄っぺらくて遮光の効果はあるのかな？

canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD 絞り：F1.8　シャッタースピード：1/30秒　ISO感度：200　焦点距離：35mm 写真はフードなしの状態。レンズキャップの分だけ飛び出している。

canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD 絞り：F1.8　シャッタースピード：1/30秒　ISO感度：200　焦点距離：35mm レンズ付きでも小さい。レンズが付いた状態で厚みは70mmくらい。さすがにコンデジと比べると大きいものの、APS-Cサイズのカメラとしては極めて小さい。

canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM 絞り：F2　シャッタースピード：1/1000秒　ISO感度：200　焦点距離：35mm

canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM 絞り：F2　シャッタースピード：1/1000秒　ISO感度：100　焦点距離：35mm

canon EOS M200/キャノン EF-M22mm F2 STM 絞り：F2　シャッタースピード：1/2500秒　ISO感度：125　焦点距離：35mm さすがに腐ってもセンサーサイズはAPS-Cだ。写りは良い。カメラが小さいとこうも撮りやすいものか。そこそこ寄れるし、ボケも悪くないので使いやすい。ただ、手ブレ補正はないので、35mm換算で約35mmとなる焦点距離分の1は割らないようにしなければならない。 M200はC-RAW（キャノンの圧縮RAW）が使えて容量を小さくできるのも強みだ。そこそこ連射も効く。 R6のように無限に連射できる感じはしないものの、すぐに目詰まりを起こしたM100とは雲泥の差だ。画像エンジンがDIGIC 8と一つ世代が上がっただけでこれだけ違うのか（ちなみに現行はDIGIC 10）。 M200とかのEF-Mマウントは、RFマウントのAPS-C版が出てきたことで将来性はないと思われる。でもAPS-C用に設計されたボディはとてもコンパクトで良い。マウントの共用化はコスト上仕方のないことなのだけども、やはり専用設計には敵わないい。これで終わっちゃうのはちょっと惜しいなと思う。今度はカビさせないようにしないとねwww ちなみにカビちゃったカメラのレンズはどうなったかというと、合わせて100円でカメラのキタムラに引き取られていった。カビちゃってたからどうにもならないけども、せっかくなら分解しておけば良かったなとも思った。