芝山町写真同好会さんの写真展と埴輪

  芝山町写真同好会さんの写真展を見に行ってきた。 場所が芝山古墳・はにわ博物館(別館で入場は無料)となかなかに素晴らしいロケーションだ。   写真展に行くとやはり発見があるものだ。 個人的におっ!?と思ったのは、まだ殆どがツボミ状態の菜の花畑を撮った写真で、一緒に行った人達はそれを見て早々に引き上げがそうだけども、なるほどそう撮るかと非常に参考になった。 写真を撮りに行って思ったような状態でないということは多々ある(というかほとんどそうかもしれない)。 その中において冷静に判断し、新しい撮り方を探る。 正直パクろうと思いましたwww   とはいえ、早々に見切った方が良い場合もあるので、写真と投資って似てるなと思った。 私はどちらかというと、しつこく探る方は得意だけども損切りは苦手でズルズル行っちゃうタイプですwww   写真展は3月12日まで(もっと早く行ければ良かったのですが、申し訳ありません)。 時間は、09:30~16:30(最終12日は15:00まで)。   ●埴輪 写真展の後、せっかくなので「はにわ博物館」へ行ってみた。 大人は200円(安いwww)。   芝山町周辺には多くの遺跡や古墳が有り、土器や埴輪が発掘されるという。 たぶんこんな風に土器や埴輪を見るのは小学校依頼のような気がする。 もちろん国宝に指定されるような名のある埴輪はないけども、当時の人達は何を思ってこういうのを作ったのかねえなんて一時思いを馳せた。 男性だったり女性だったりヒゲがあったりなかったりとバリエーションはいくつかあっても、何となく顔の作りが似ているのは、近い地域から出土したからなのか、それとも特定のモデルがあったのか・・・。 また、ヘラというかクシみたいなもので整形した跡が見えたりと、こうやって作るんだよーって伝承して行ったのかもしれない。   昔は詰め込みで覚えなければならなかったのでちっともおもしろくなかったけども、大人になってから見てみるとなかなかに良いものである。 canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD 絞り:F8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD 絞り:F1.8 シャッタースピード:1/4000秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm 殿塚古墳の模型。 模型の割になんか中に入れるようになっている。 canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD 絞り:F16 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:500 焦点距離:35mm 成田空港が近いので、まだ高度の低い飛行機が頭上を飛んでいく。 canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD 絞り:F8 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD 絞り:F8 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm 周辺が公園になっている。 この日の陽気は暖かくとても気持ちが良い。 canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD 絞り:F8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD 絞り:F1.8 シャッタースピード:1/2500秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm 桜もツボミになってきている。 これだけ暖かいとすぐにでも咲いちゃいそうだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

EOS M200
ファーストライト、EOS M200

次の記事

うつろ舟はUFOか?
うつろ舟