初めての倉式珈琲。やっぱりティモールコーヒーは世界一イイイイイイ!!

  初めて倉式珈琲館へ行った。 なぜ初めてか、近場にないからである。   入店し、モーニングのメニューからフレンチトーストのセットを注文。 そして、本日のストレートはティモールサンライズであるという。 一度飲んでみたかったティモールコーヒーだ。 ならば試してみようと、コーヒーは本日のストレートとした。 倉敷珈琲 スマホにて撮影(AQUOS sens3) サイフォンの器具で供されるコーヒー。 田舎者なので、一応これを持ってカップに注いで良いのか聞いてみた。   ジャジャ麺の轍を踏まない。 結局食し方がよく分からなくて、麺を食べながら薄っすいスープも一緒に飲んでモヤモヤしていた。 タイミングを逸して聞かなかったのだけども、食べ方を聞いておけばよかったと未だに後悔していて、リベンジは果たせていない。 スープ(というか茹で汁?)は麺を食べ終わった後の器に注いで飲むなんて知らんわ。   はともかく、ティモールコーヒーを飲んでみる。 なんという深い香り、そして涼やかな酸味・・・。 やはりティモールコーヒーは世界一だ。 ティモールコーヒー マンガ「SEED」にやはり上のようなシーンがある。 太平洋戦争時にティモール島に配属され、平和になったらまた来ると約束した。 しかし、東ティモールの独立を助けるような活動をしていたので、政府から睨まれ渡航ができなかった。 それがようやく叶い、念願のティモールコーヒーを現地で味わうシーンだ。   もちろん私にはそんな思いは無いけども、苦味と酸味のバランス、そして香りが良く、とても美味しいと思った(どちらかというと酸味が立っている)。 もちろん淹れ方も良いのだろう。 ようやくティモールコーヒーを飲むことができた。 心残りが一つ減った。   SEEDは絶版になっていて、中古を買うかオンデマンド印刷という形を取っていたけども、今は電子版があるようだ。 amazonののギフト券を他から安く買って定期的に使っていたとかでアカウントが停止され、Kindleの4000冊の蔵書が吹っ飛んだという話を聞いたことがあるけども、絶版本を復刊し易い点では良い時代になったと思う。 ティモールコーヒーのエピソードは8巻に載っているのでよろしければ。   東ティモールの情勢。   ティモールコーヒー(東ティモール サンライズマウンテン)はオンラインストアで買えるようだ。   サイフォンのセットも売ってるのね。   とろりととろけるフレンチトーストも美味しい。 これで650円はリーズナブルだ(サイホンに入ったコーヒーは、カップに1.5杯分位ある)。 近くにできないかな。

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