ミライースの車検で新しいミライースが代車で来た件。進化の過程が見て取れる・・・が。

ミライース

絞り:F1.8 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100 焦点距離:85mm

自分が乗っているダイハツ・ミライースが車検だった。
何年乗ったか数えていないけども、走行距離はそろそろ15万kmが見えてくる。
それでもトラブルらしいトラブルは起きていないので、今の軽自動車は本当に優秀だ。
もうちょっとトラブルがあれば買い替えも検討するのだけども、迷うことなく車検を通そうと思った。
で、もし買い換えるとしたらこれかなと思っていた、新型のミライースが代車にやってきた。
新しいミライース実力は如何ほどだろうか。

 

●素晴らしいCVTとエンジン。でもちょっとチグハグ?

乗りはじめて気がつくのは、加速がリニアでとてもパワフルに感じることだ。
少しアクセルを開けているだけでスルスルと加速していく。
これと比べると、自分の旧型は変速に段付き感があり(停車からの発進で大きめの負荷をかけた時、20km/h辺りでまるでATが1速から2速に変速するようなショックがある。坂道発進でエアコンをかけているような負荷が高い時は顕著。その時にアクセルを緩めるとショックを緩やかにできる)、ラバーバンドフィール(エンジンの回転数の上昇に速度が付いてきていないようなフィーリング)が目に付く。

ウィキペディアによると、エンジン型式は同じだが、52馬力から49馬力に落ちている(自分のは2011年~2014年製造に当てはまる)。
エンジン音の高まりから察するに、恐らくそれほど負荷もかかっていないと思われるので、恐らくCVTの出来が良いのだと思う。

カタログを見てみると、「エンジン冷却水とCVTフルードを熱交換させ、最適温度化。エンジンの燃焼効率、CVTの変速効率を高め、燃費を向上。」「CVTフルードを低粘度化し、フリクションを低減。」とある。
恐らく制御も細々と変更してあるのだろう。
良いCVTである。

 

巡航時にもアクセルをちょっと踏んでいるだけで済むので、エンジン音の高まりから察するに恐らく燃費も良いだろう。
給油時ではなく乗り始めてからリセットしたので参考値だけども、田舎の道であればリッター30kmくらいの燃費は簡単に出せる。
車体の軽量化も効いているのだろう(新旧比較で人一人分軽くなっている。軽自動車でそれだけ削るのは大変だろうな。)

 

ただし、出だしが良すぎる。
ちょっとアクセルを踏んだだけでグンと発進しようとする。
速度が乗っていれば気にならないけども、停車時から速度調整がしにくだけでなくちょっと怖い。
お年寄りはちゃんと調整できるのだろうか。
出だしはもう少しダルにした方が良いと思う。

 

 

●ちょっと変なハンドリング

中立付近は軽く、ちょっと切りますとグッと重くなる。
反力が強く、キャスターアクション(ハンドルを直進状態へ戻そうとする力)が強い。
人工的なフィーリングで、反力を強くすることでステアリングをあまり切らせないようにしているかのような印象を受ける。
ステアリングのギア比は分からないけども、ちょっとダルくなっているように感じる。
ロックトゥロック(ハンドル左右最大まで切った時のハンドルの回転数)は増えているのではないだろうか。
先に書いた出だしの良すぎるアクセルと相まって、ちょっとチグハグな印象を受ける。

 

コーナリングは良い。
ボディや足のヨレが少なく、頼りがいがある。
軽量化も効いていると思うが、基本的な事をちゃんとやっている証左であろう。
ただし、切り増しが妙に思いステアリングはいただけない。
それも含めて、チグハグな印象を受けるが、総じてやはり新旧比べると進化の過程は見て取れて楽しい。

 

●なぜシートをこうした!?

ミライース

絞り:F4 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:1600 焦点距離:17mm

腰が痛くてシートを替えたので、乗り心地云々はしない。
が、ヘッドレストが一体型なのでシートがフラットにできない。
なぜこうした!?
コストか?
車中泊しにくいじゃあないか!

 

●安全装備

衝突安全装備(ダイハツの言うスマアシ)がいろいろ載っているようだけども、さすがに試すのはやめた。
が、自転車を追い越す時に車線逸脱警報が度々鳴った。
大きなお世話だとも思ったけども、これに助けられる日がいつか来るのかな・・・。

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