カケホとデジラを擁護するようなことも書いたけど、結局au切り飛ばして格安スマホの楽天モバイルにしたったwwwwww

  先日、携帯のキャリアをauから楽天モバイルに変更した。 楽天モバイルはいわゆるMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)でドコモの回線を使用している。 自前で回線を敷設する必要がないために、安く提供できるという具合だ。 http://mobile.rakuten.co.jp/ 料金は、私が申し込んだ2.1GBのもので月1600円(2200円となっているのは、楽天でんわのアプリを使用して30分通話した場合) auではなんだかんだで7500、7600円くらいはかかっていたので、実に月々6000円も浮くことになる。 これはかなり大きい。 ちょっと前にauの料金プランを新しいブラン、カケホとデジラに変更したことを書いた。 結果的にその前の料金体系(7GBの制限)からカケホとデジラ(2GB制限)に変えても数百円しか変わらない。 それはそうだ。 通信料が安くなっても、ほとんど使わない通話料が無条件で乗ってくるのだから安くなるわけがない。 auを使って入れちょっと安くなるau光も、私の住んでいるような田舎には来る気配もない。 そうなると、やはり使わないものにお金を払うのは全くもってムダじゃないかという思うがどんどん大きくなっていった。 通話はほとんど使わないにしても、全く使わないわけではないからauを切るわけにはいかない。 ならば通話はガラケーを、スマホは格安のものを使おうかとも思ったが、2台持ちは正直面倒だ。 さてどうしようかと悩んでいるところに、通話も可能という楽天モバイルのサービスが始まった。 2年縛りの更新月は今年の12月。 これはもういくしかあるまい。  
  ●NMP(ナンバーポータビリティー)で楽天モバイルに申し込んだら、SIMカードが来るまで10日ほどかかった 正直まっている間の10日は長かった。 それでも、スマホと同時に頼むと1ヶ月くらいかかるというので、本体は別で先に買っておいてからSIMカードだけ単体で申し込んだ(私の時は約一ヶ月となっていたが、今見てみたら本体とSIMカードと同時でNMPの申し込みは受け付けていないという)。 SIMカードのみの場合は3日~1周間だと書いてあったが、結果として本人確認に2日で、そこから1周間ちょっとしてSIMカードが届いた(NMPの場合はちょっと時間がかかるのだろうか)。 ちなみに本体は楽天モバイルでも使用端末としてる、ASUSのZenfone5とした。 これね。
auのSIMロックがかかっているiPhoneも、アダプタをかませたりまたは脱獄したりすればSIMフリー化できなくもないようだが、OSのバージョンによってはできたりできなかったりするようなので、端末は買ってしまった。 事前にネットで調べてみても、Zenfone5は格安スマホらしからぬできだと好評だったのでこれに決めた。 結果としては至極快適である。 山の中の自宅でもFOMAのハイスピードエリアに入っており、ダウンロードで2Mbpsくらい出る。 LTEの県内では10Mbpsであった。 スペックには最大150Mbpsとなっているが、正直10Mbpsもでれば十分以上である。 むしろ狭い範囲で最大値を出されるよりは、ちょっと遅くてもいいから広い範囲で使える方が助かる。 バッテリーの持ちも上々で(恐らくバッテリーがヘタっているであろう、iOS8のiPhone5は、極めて電池消耗が激しかった)、私が使う上では欠点らしい欠点は見当たらない。 格安スマホはどこかに落とし穴がありそうだけども、今のところはとても快適に使えている。 12月に入って楽天モバイルで新しいスマホを紹介し始めたが、確かにアクオスのものと比べるとZenfone5スペック的には見劣りするものの、正直そんなスペックをもって一体何をするのはよくわからない。 別に写真現像や動画編集をやるわけではあるまいに。 というわけで、私はドコモユーザーさんに寄生を始めたので、これからは私のことはミギーと呼んでくれwwwww

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