マイナポイントのその後

  先月edyで登録したマイナポイント。   翌月の10日以降になれば使えるようになるとのことで見てみると、果たしてちゃんとチャージできるようになっていた。 というわけで、マイナポイント無事に5000ポイントのedyになったのでありました。 終わり。   ところで、先日ツイッターだか何かで、電子マネーになるとお釣りの概念がなくなるというものがあった。 確かに、電子マネーだと残高から取られていくだけで、お釣りはない(ガソリンスタンドみたいに特殊な場合はあるけども)。 お釣りの概念や計算を、どうやって子供に教えようなかというものだったと思う。 いくら使ったら残高はいくら?みたいに教えれば、とリプがぶら下がっていた。   電子マネーは、基本的に残高さえ気をつけていれば困ることはない。 が、スマホではなくてカードの電子マネーは残高が分かりにくい。 自動チャージにしておけば良いのだけども、落とした時に止めるまで無限に使われるリスクがある。 というわけで、多めにチャージしておくのと、いくらか現金を持っておくことでリスク回避としている(現金は停電時にも必要な為)。   生活様式が変われば習慣が変わる。 できればそれを楽しめるようにしたいと考えているのだけども、どこかの時点や理由でそれもできなくなるのだろうか。   現在行政手続きをデジタル化すべく「はんこ」がやり玉に挙げられている。   決済方法が変わらなければ、ハンコがサインになるだけじゃね?と思うのだけども。 むしろハンコを電子化し、複製ができないような情報を組み込んだ電子印鑑みたいなものを作ればいいと思うのだけども。 印影もちゃんと縁起のいいなんとか体とし、ブロックチェーン技術でだれがいつどこで決済したかも分かるので、だれかが偽造もできない(知ったかぶってますwww)。 私はほしいとおもうんだけどなあ、チタンとかでできた電子印鑑www   そんなことをつらつら考えていたところ、ラジオ深夜便で日曜深夜にやっているラジオ文芸館で「新美南吉著 おじいさんのランプ」の朗読があった。   ランプ屋になった少年が、後に電気が引かれて商売替えをするという内容だけども、ハンコの話と通じるものがあると思う。 ラジオ文芸館の人は絶対世相を見て放送内容決めてるだろ。

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