先日ラジオを聞いていると、ラジオショッピングの時間になった。
いつもはまあ大体聞き流しているだけだけども、今回は「蓄熱式湯たんぽ」というワードにビビっと来た。
私は冷え性というわけではないのだけども(たぶん)、足が冷えて眠れないことがたまにある。
ちょっと我慢していればそのうち眠ってしまうけども、それを待っている間はあまり気持ちが良い時間ではない。
電気毛布や電気で暖かくするあんか、充電して使う湯たんぽみたいなものは何か嫌だった。
明確な理由があるわけではないけども、寝ている間に電気を繋ぎっぱなしにすることに抵抗があった。
充電式のものは寿命が来るのがもったいない気がした。
どうしようかなと思いつつも棚上げにしていた時に引っかかったのが、今回の蓄熱式湯たんぽというわけだ。
普通の湯たんぽと何が違うのかというと、これは電気に繋いで中の水を温める。
充電するのと変わらないじゃんと思わなくもないのだけども、一応電池は使っていないのでセーフ(私基準)。
15分の充電(電池じゃないけど)で、抱きかかえるようにして使用して4時間、布団に入れておいて8時間温かいというスペック。
でも、布団に入れていると、それ以上経ってもほんのり温かい。
これで冬の足の冷たさから開放されて、非常に快適でございます。
ただちょっと難があって、一つはちょっと重いこと。
中が水だからそれなりに重い(1.7kg)。
また、ちょっと持ちにくい。
普通の湯たんぽのように、硬いシェルに包まれているわけではないので、たぽたぽしている。
あとは、まだそこまで使ってはいないので分からないけども、充電回数は500回となっている。
普通の充電式と変わらないじゃん。
まあそれでも、足の冷たさから開放されるのならばね・・・
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こんな毛布みたいな(フランネル)カバーが付いてる。
これに入れないとたぶんアッチッチ。
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いつもカバーから半分くらいしか出さずに充電していて気が付かなかったけども、布団の上で蓄熱するなとある。
やってたわwww
それにしても、ただの水が8時間も温かいままとは、何か保温の秘密があるのだろうか。
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このプラグが若干刺しにくい。
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トングみたいな充電器(蓄熱器)。
本体を挟み込むようにして使う。
開いている状態ではOFFで、閉じるとONになる。
冬、足が冷たくてお困りの方、電気に抵抗のある方はぜひどうぞ。