今度はメガネが逝ったあああーーー!!これで私もニコンユーザー

  先日、メガネを手に取ろうとしたらポキっといった。 ふう、やれやれ、また部品交換か。 そろそろ逝くかと思っていたけど、ちゃんと交換部品を用意してあ・・・・ウソ・・・だろ!? ここからいくか!? メガネスーパー 絞り:F1.8 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:1000 焦点距離:35mm いつもは壊れるのはヒンジよりももっと耳側の方。 でも今回はもっと根本のレンズに近い方が折れた。 私が持っているのはヒンジからのものなので、ここから折れるともうどうにもならない。 ♪今年の厄は今年のうーちーに(今年の汚れ)って、こんな年末になって来なくても良いじゃあないか(この時12月29日)。 出来上がりは年明けになるだろうけども、ここはスピード勝負だ。 いつものメガネ屋さんではなく、チェーン店のメガネスーパーにメガネを作りに行った。 左の度がちょっと合わなくなってきていたのでボチボチ作りにいかないといけないなとは思っていたのだけども、年末は想定していなかった・・・。   メガネスーパーを選んだのは、多くの人が予想通りカンブリア宮殿を見たからだ。 安売り路線を止め、非常に細かい検査(トータルアイ検査)や調整を行うことで、その人にピッタリと合ったメガネを作ることができるとやっていたからだ。 何だかんだでテレビに毒されてますね、私。 は、ともかく、最短で予約を入れてお店へ行った。   これこれこういう事をやりますと説明を受ける。 検査の前に目の周りのマッサージを受ける。 けっこう気持ちいい。 マッサージと呼称するには国家資格が必要なので、本当は揉みほぐしとかリラクゼーションと呼ばないといけないなんて話をしてくれた(へえ、知らなかった)。   その後トータルアイ検査へ。 別室で検査の機械を使い検査を進めていく。 項目はたくさんあるのだけども、検査はどんどん進んでいくので負担にはならなかった。 むしろちょっと楽しかった。   結果、左が利き目なのは知っていたけども、遠くを左目、近くを右目で見ているそうだ。 ほう、モノビジョン(レーシックの手術で、片目を遠く、もう片方を近くが見えるように調整する方法。老眼対策)を知らず知らずのうちに体得していたのか。 また、折れたメガネは、左側は乱視の強度が弱く、また方向もズレていた(乱視に方向なんてあるのね)。 その結果を踏まえ、レンズを抜き差しできるゴツいメガネでとっかえひっかえして強度を合わせていく(眼科やメガネ屋さんによくあるやつ)。 ぼちぼち良い歳になってきたけども、とりあえず近くにピントを合わせる力はまだあるようだ。 もし近くを見る頻度が高ければ(スマホ等)と、遠近両用も勧められた。 遠近両用確かにスマホが見やすい。 でも私はあんまりスマホは見ないので、遠距離オンリーのものとした。 フレームと最終的に付けるレンズを選んで、来年(2022年)の7日頃にということになった。   その後、7日くらいにレンズができたけども、コーティングがダメなので作り直すということで10日に。   確かその翌日くらいにメガネを受け取りに行った。 フィッティングを調整してもらい(これが一番大事とのこと)、そのまま掛けて帰って。 が、スゴく良くは見えるのだけども、掛けていると左目がすごく疲れる。 乱視補正によって距離感が掴みづらいのと、度を少し上げたので左目に負荷がかかっている感じだ。 その後、ちょっとメガネの当たり具合を調整してもらいに来店した。 が、やっぱりどうにもダメなので、結局作り直すことをした。   もう一度検査をし、念を入れてゴツいメガネをちょっとお借りして慣らした。 結果左目の度を少し落とすこととした。 それが19日に出来あがり、今に至る。 結果的に20日位を要したことになる。 半年以内であれば無料で度数変更ができる(見え方保証)。   左はむしろ前のメガネよりも度を落としたといっていたけども、非常に良く見える。 度を上げれば良いというものでもないという。 また、私は遠くを見る時にアゴが上がり気味になるようで、ちゃんと真ん中で見るように慣らさなければならない(恐らく乱視補正等ズレたメガネではそう見るのが良かったのだろう)。 乱視補正の強度が上がったことによる違和感は若干は残っているけども、そこは慣れいけば改善されると思う。 10数年かけて慣れたものをいきなり別のものにするのだから、一朝一夕にはいかないのだろう。  
  以下お値段。 メガネフレーム:25000円(-2500円) レンズ56000円(-8300円) 保険(HYPER保証プレミアム):18000円 トータルアイ検査:4000円 加工フィッティング技術料:1000円 オプションの鼻パッド:1500円 その他ケース等は無料だったので、 計:94700円+消費税=104170円 と相成った。 高っけぇわ(うっせぇわ)。 メガネフレームとレンズに値引きが付いているのは、JAFの会員証提示で10%引きになる為。 レンズの値引きが10%ではないのは、他のサービス分をレンズの所に乗せた為だと思う。 JAFの年会費は4000円なので、約3年分が浮いたwww   正直高いとは思うけども、18000円(いくつかグレードあり)は保険で作り直し等が安くできるし、3年間使わなければクーポンで帰ってくる(クーポンというのがミソ。リピートしろってことね)。 メガネスーパー 絞り:F1.8 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:160 焦点距離:35mm メガネスーパー 絞り:F2.8 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:1600 焦点距離:100mm エアスタイル・リュクス・オムと読む(フランス語?) ブリッジ部にメガネをフレームをくっ付けたタイプ。 変態的軽さのスイスフレックスに比べると重いけども、相当に軽いモデル。 今までが今までなので、まるでゴーグルでも付けているような感覚だったけども、もう慣れた。 メガネスーパー 絞り:F2.8 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:1600 焦点距離:100mm メイド・イン・ジャパン。 見本のフレームに鯖江のシールが貼ってあったので、私もメガネの整地、鯖江品を使えるようになった。 メガネスーパー 絞り:F2.8 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:1600 焦点距離:100mm メガネスーパー 絞り:F2.8 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:1600 焦点距離:100mm テンプル(つる)はβチタン、フレームはポリアミド樹脂と、良い素材を使っている。 メガネスーパー 絞り:F1.8 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:160 焦点距離:35mm ニコン製のレンズを選ぶとこんなカードが付いてくるwww これで私もニッコールレンズユーザーwww(カメラのレンズじゃないから違うけども)。 乱視による歪みはともかく、色味の変化が無く、裸眼のようにクリアに見えるのはさすがだと思った。 私のメガネのレンズは内面非球面レンズ、一番良いレンズだと両面非球面レンズになるようだ。 どう見え方が違うのか、ちょっと興味がある。   自分の場合、レンズは確か20000円からあったので、安いフレームと合わせれば1/3のお値段でいけただろう。 でも、レンズを奢った(これでも上から2番め。一番高いのを選ぼうと思ったら、この度数でこのフレームなら、そこまでしなくても良いのでは?といわれたのでここに落ち着いた)のでこの値段になった。 今のレンズでも周辺の歪みというか焦点のズレが気になるのに、安いレンズだとどんな感じになったのだろうか・・・。 良いレンズは高い、高いレンズは良い!! 身に沁みておりますwww   余談。 トータルアイ検査はもちろんお客さんの為ではあるだろうけども、下世話な話店側の為でもあると思う。 いくら半年以内の作り直しができるといっても、当然その分の経費はかかるだろうから、ドンピシャで作るのが一番利益率は良いはずだ。 半年以内であれば無料とサービスで掲げてはあっても、何か申し訳ないので株を買ってあげることにした。 奇しくも年初来安値を付けた日になったwww(その後そこからもっと下げてるのだけども、まあ良いや。長い付き合いになるのでしょう)。   スイスフレックス扱ってくれないかなあ。 株主からの提案です!!

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