レジ袋は拒否しなければ強制渡しで

 

先日のこと。
スーパーで買い物して、ふと気づくとレジ袋がない。
レジ袋を貰おうかと思ったが、レジには既に行列が。
ダメだ。
2円だか3円だかのレジ袋の為に行列に並ぶのはハードルが高すぎる。
仕方がないのでレジ袋は諦めた。
おかげで、買い物かごを持ってウロウロする不審者じゃあないか。
精算前後で買い物かごが分けられていたので、かろうじてそこで判別はできたと思うけども、レジを通さない商品を持って行っているみたいになってしまった。
何もいわなかったからって、レジ袋なしで放り出すないで下さいよ(泣)

 

店員さんの立場からすれば、レジ袋が要るならいってくれと思うだろう。
それは当然だと思う。
でも、意識レベルが低くてボーッとして忘れてしまうことが多々ある。
仕事でやっているのとお客として来ているのとでは、やはり気構えがが違うからだろう。
お客としては、やはり気を抜きがちになってしまう。
店員さんもいちいちレジ袋要るか聞くのも手間だろうし、拒否しなければ強制受け渡しで良いのではないだろうか。

 

コチラにも書いたけども、レジ袋を有料にしたからって環境への負荷軽減はたかが知れている。

 

また、万引が増えているという。

 

ただ、良い効果もあるようで、今までレジ袋に回していた経費を値引き等のサービスに当てている例もあるそうだ。

 

手間は増えるものの、お店側の経費削減効果を考えるとプラスの効果の方が多いのかもしれない。
脱プラ、脱石油効果については、レジ袋だけではほぼほぼ効果はなく、もっとトータルで考える必要があるようだけども。

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