水晶パワーーー!の昇仙峡へ

 

山梨県2日目は昇仙峡へ出かけた。
甲斐市はけっこう都会なので、そこから近傍にそんな渓谷があるのかと思っていたのだけれど、少し行くと急峻な山並みが迫ってきた。

崖

昇仙峡へ登って行く途中より。けっこう急峻になってきた。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/18.0 1/50秒

岩と松

岩場に生える松等が、なんとなく中国っぽい。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/11.0 1/200秒

荒川

昇仙峡を流れる荒川。とても清冽で気持ちがいい。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/18.0 1/60秒

荒川

荒川の流れをスローシャッターで。シャッタースピードを落とすことで、このように糸を引くような流れを写すことができる。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/22.0 1/2秒

落ち葉

時期としてはもう晩秋。落ち葉が川岸に流れ着いている。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/22.0 1/3秒

仙娥滝

仙娥滝(せんがたき)。落差は30mという。けっこうな水量があり迫力があった。人の目には残像効果がある為、1/50秒前後のシャッタースピードで見た目と同じ感じに写る。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/8.0 1/60秒

昇仙峡

川からいきなり崖が立ち上がるとてもダイナミックな地形が楽しめる。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/11.0 1/30秒

石門

人が彫ったかのような石門。よく崩れないなあ。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/5.6 1/15秒

紅葉

岩と目にも鮮やかな紅葉が良いと思った。思えばこうやって紅葉を見る為に出かけてくるのって初めてな気がする。PLフィルターを持ってくれば良かったなと後悔した。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/9.0 1/25秒

紅葉

Canon EOS 7D,EF70-200mm F4L IS USM,f/4.0 1640秒

紅葉

Canon EOS 7D,EF70-200mm F4L IS USM,f/4.0 1/800秒

覚円峰

覚円峰(かくえんぼう)。僧侶覚円が頂上で修行したことに由来するという。Canon EOS 7D,EF70-200mm F4L IS USM,f/11.0 1/125秒

覚円峰

畳が数畳引けるだけの広さしかないという覚円峰の頂上。昇仙峡の主峰。Canon EOS 7D,EF70-200mm F4L IS USM,f/9.0 1/250秒

水晶

昇仙峡は水晶の産地で有名。デカイ!Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/16.0 1/50秒

ロープウェイ

退役したロープウェイ。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/20.0 1/25秒

富士山

ロープウェイで登った先の羅漢寺山(弥三郎岳)の頂上、パノラマ台より。富士山がよく見えた。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/22.0 1/80秒

甲府盆地

甲府盆地がよく見える。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/22.0 1/200秒

荒川ダム

荒川ダム。Canon EOS 7D,EF70-200mm F4L IS USM,f/13.0 1/160秒

弥三郎岳

弥三郎岳の頂上へ行くには少し歩いてかつ山登りをする必要がある。せっかくだから来てみた。つるんとした一枚岩(石)でとっかかりがなく非常に怖い。すぐそこは崖っぷちだ。マジで足がすくんだ。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/22.0 1/40秒

弥三郎岳

仲の良さそうなご夫婦がおられた。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/22.0 1/40秒

弥三郎岳

こんなふうに鎖につかまって登って来なければならない。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/22.0 1/40秒

松

岩場に根付いた松。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/22.0 1/15秒

水晶ドクロ

下界に降りてきて。水晶の博物館であるクリスタルサウンド内。この水晶ドクロを見たいが為に入った。もちろん模造品だけれど。こうやって見る分には非常によくできている。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/4.0 1/60秒

水晶ドクロ(クリスタルスカル)は現代の技術では作れないとも言われるもの。
その反面、19世紀に作られたものだという話もある。
でも非常に精巧であることには変わりない。
何とかスカルと称されたものは現在十数個確認されている。
ちなみに上の写真はブリティッシュ・スカルを模したもの。

昇仙峡は水晶で有名。
なんとなく水晶玉とか欲しかったりもする。

アメノウズメ

夫婦木姫ノ宮内。アメノウズメ命。天の岩戸開きに出てくる神様。下のうろの中に入ると子宝に恵まれるという。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/9.0 6秒

ご神木

樹齢800年の檜だという。別の場所にあったものを祀ってあるという。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/9.0 1/60秒

神功皇后

ジングウコウゴウ命。女性にあらゆる功徳を授けるという。朝鮮半島への出兵が有名。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/9.0 1.6秒

大黒天

大黒天様。ヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるマハーカーラ。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/9.0 2.5秒

鳥もつ煮

B級グルメ大賞を取った鳥もつ煮。いろんな部位がゴロゴロと入っていて野趣あふれる感じだ。甘辛い味付けはちょっと人を選ぶか。Canon EOS 7D,SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM,f/3.5 1/30秒

あんまり見た目に気を使ってないところがB級。
でも、こういうの好き。

今回は長瀞橋などには行ってないので今度はもっとゆっくりと回ってみたいと思う。
いろいろ見て回りたいと思ってしまうのが自分の貧乏性なところなんだな。

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