ホームスマホ スマホのカメラがぶっ壊れたが、Wi-Fi機能付きSDカードを思い出して良かったwww 2021年4月25日 ポスト 0 シェア 0 はてブ 1 LINE スマホのカメラがぶっ壊れた。 写真を撮れることは撮れるが、フォーカスが動かなくなって出てくる写真はピンボケのものだけになった。 私が使っているのはASUS Zenfone5だが、iPhoneやXperia等の高級機と比べると、真理性はちょっと低いのかもしれない。 まあ、スマホでそんなに写真を撮ることはなかったので別に構わないのだけども、どこどこなうみたいに、フェイスブックやツイッターやLINE、Swam等で共有したい場合が無い訳ではないので、撮れないのも困ってしまう。 さて、どうしたものか。 Wi-Fi付きのカメラを買うか。 私の持っているキャノンのミラーレス一眼mEOS MにはWi-Fiは付いておらず、付属しているのは、EOS M2からとなる。 【送料無料】【中古】CanonEOS M2 ボディ BK (1800万画素/SDXC/ブラック) (レンズ別売)【291-ud】 価格:23,544円(税込、送料込) しっかし、ただそれだけの為に数万円を拠出するほどの余裕は無いし、今のものが普通に使えるのだからなによりももったいない。 どうしたものかと考えあぐねていると、ふと、そういえばWi-Fi機能付きのSDカードがあったことを思い出した。 で買ったのがこれだ。 無線LAN搭載 FlashAir III Wi-Fi SDHCカード 32GB東芝 TOSHIBA 無線LAN搭載 FlashAir III Wi-F… 価格:3,988円(税込、送料込) 16GBもあれば十分なのだが、値段の差が1000円くらいだったし、RAWはスマホ側で認識しないだろうから、RAW+JPEGで撮らなくてはならないであろうことを予想して(これは案の定だった)32GBとした。 トランセンドにもWi-Fi機能付きのものはあったが、値差もほぼなく、使うアプリの問題もあるかと思い、何かと話題の東芝製とした次第(これも原価500%増しとかやってるのだろうかwww)。 スマホにはFlashAirというアプリを入れ、早速写真を取り込んでみる。 初めは操作方法がよく分からずうまくいかなかったが、スマホとカメラをくっつけるくらい近づけて通信すれば、安定してやり取りできるようになった。 画像がちゃんと表示されるまで5秒くらいかかる。 表示される途中でWi-Fiネットワークにログインという画面が立ち上がるが、ここは後で行うで問題ない。 保存を行うとカメラからスマホにダウンロードされる。 この作業は早く、1秒かからない。 カメラの露出によるが、私の普段の設定(-0.7)では、だいぶ暗い画像となるので、スマホ側でちょっといじくってやる。 完成品。 どうせスマホの画面でしか見ないものだから、多少不出来でも全く問題はない。 それでも、スマホのカメラで撮ったものと比べれば、JPEG撮って出しと言えども段違いにきれいだ。 ただ、問題があるとすれば、スマホであれば目立たないところを、カメラを持ってぶらついているとちょっと人目を引く可能性があるということだろうか。 逆に画質が良いから、スマホならばやめておこうと思った場面でも撮りたくなる。 両立っての難しいねwww