楽天モバイルの今後がチョー不安でガンス

 

私は楽天モバイルを使っているのだけども、今後の展開が超不安だ。
先日、基地局の開設が遅れてるんじゃあないかと、総務省がお達しを出した。

 

それより前に、10月からのサービス開始当初はスローローンチとなり、限定的なサービス提供になると発表している。

 

で、どうなってるのかなと思って楽天モバイルのサイトを見てみると、「楽天自社回線対応」という端末が出てきている。

 

2019年3月14日以降に申し込んだ人は専用SIMカードを送付するとなっているが、それ以前のユーザーへの案内は改めてとなっている。

 

ちなみに、現在私が使っているASUSのZenfone5(もらい物)は楽天自社回線には対応していない。

 

楽天の自社回線に対応していない端末の場合、どうなるのか分からないので実に不安だ。
恐らく自社回線がある程度整備されるまでdocomoやauの回線を併用する形になると思うが、それがいつまでなのか分からない。
どこかの時点でdocomo等の回線は使用できなくなると思われるが、対応していない端末はゴミになってしまうのか?
また、自社回線対応の端末に買い替えたとして、それがどのくらいの地域をカバーできているのか、今後どのくらいカバーできるようになるのか現時点では未知数だ。
かなりリスキーな展開になっていると思わざるを得ない。

 

でも、個人的には、こうやって新しいことをやろうとしている企業は応援したい。
大手3社のほぼ独占状態の所に切り込んで行く姿は見ていてわくわくする。
自分に被害が及ばない状況で高みの見物ができればわくわくするだけで済んだのだけども、残念ながら現状は不安の方が大きいww。

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