新しいスマホはAQUOS Ssense7

 

以前買ったAQUOS Ssense6だけども、マナーモードにしているとLINE等の着信があってもバイブでお知らせしてくれなくなった。
アプリの設定を見ても特に問題はない。
ちゃんと通知が来れば音やバイブで教えてくれるようになっている。
何でだろうと思っていたら、なんのことはないバイブ機能がぶっ壊れていた。
スマホを振動させるだけのアプリで確かめてみて分かった。

 

まあ機械だしぶっ壊れることもあるのだろうけども、バイブが壊れるってあんまり聞いたことがないよなあ、と。
それはそれ、AQUOS Ssense6にはZenfone5の後に音楽再生用として使うおうとは思っていたので、それがちょっと早まっただけだと割り切ろう。

 

で、次のスマホとしてチョイスしたのは、順当にAQUOS Ssense7とした。
6と7を比較した場合、メモリの容量も同じだし、CPUも新しくなってはいるもののほぼ同じと考えて良いので、正直Ssense8が出た辺りで型遅れ品として買おうと思っていた。
一応Ssense7の名誉の為にいうと、大きく変わったのはカメラである。

 

Ssense6の小さいレンズが複数付いたものから、標準用の大きなレンズと広角用の小さなレンズの2つになった。
標準の大きなレンズは5030万画素、焦点距離23mm(普通のカメラからするとこれでも広角ではあるけども)、F1.9、センサーは1/1.55インチとなっている。
広角の小さなレンズは800万画素、焦点距離15mm、F2.4(センサーサイズは不明)となっている。
画素数が違うので違うセンサーを積んでいるのだろう。
レンズを複数にした方がコストは安そうだけども、それをやると結局レンズが大きくなっちゃうのだろうな。
カメラを起動してみると、標準(1.0倍)から広角側は広角レンズに担わせ、望遠側はいわゆるデジタルズームをしているようだ。

 

確かにセンサーサイズが大きいだけあって写真はきれいだ。
それにAF(オートフォーカス)が早いように感じる。
あんまりスマホで写真撮らないけども・・・。

AQUOS Ssense7

canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/40秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm

ただ、弊害もあって、ケースに入れないと明らかにレンズが出っ張っていて邪魔だし、傷付けそうで嫌だ。

AQUOS Ssense7

canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/40秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm

ケースに入れた状態。
ケースの四隅が一段高くなっており、レンズを下にして机などに置いた時に直接触れないようになっている。

AQUOS Ssense7

canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD
絞り:F4 シャッタースピード:1/40秒 ISO感度:800 焦点距離:35mm


私がケースで重視するのはここ。
画面よりもケースの縁が出っ張っていること。
わずかでも、画面を下にして落とした場合のダメージが段違いだ。



とはいえレンズが出っ張っている事には変わりないし画面をぶつけることもあるので、画面の保護フィルムと一緒にレンズの保護フィルムも買った。

AQUOS Ssense7

canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/40秒 ISO感度:200 焦点距離:35mm

指紋センサーが独立した。
この方が便利ではあるものの、ふいに触っちゃったりするので一長一短あるのねえ。

AQUOS Ssense7

canon EOS R6/タムロン SP 35mm F/1.8 Di VC USD
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/40秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm

ちなみに、緑色はSIMフリー専用色とのこと。
後で知った。


AQUOS Ssense7はポイントバックと合わせて楽天市場で42000円くらいだった。

 

今回引退となったASUSのZenfone5をどうしたのかは次回に。

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