桜を見る会ならぬイチョウを見る会

今年の漢字にちなんだ桜という感じに対しての気持ちを記者から問われ、菅官房長官は、「聞きたくないです。見たくもないです」と答えた。

 

自分たちの不始末が招いた結果であり、身から出たサビ、因果応報であるわけだけども、どちらかというと本音を隠したがる菅官房長官にして、冗談混じりとはいえ珍しく本音が漏れた形となった。
しかし、桜がかわいそうだ。

 

マンガ、SEEDには、戦時中、予科練(特攻の訓練)に志願した友達の記憶に桜を重ねてしまって桜を見られない、桜が嫌いだという話がある。
それに対し主人公森野は、桜がかわいそうだと返す。
明治時代には文明開化に逆行するものだと切り倒され、戦時中には大和魂の象徴として使われた。
しかし、桜は桜であり、それは桜とは何の関係のないものである、と。

 

SEEDのそれは、戦争という時代に翻弄された悲しい出来事であったけども、菅官房長官のそれは、税金で政治活動をするというケチくさいことをやらかした自業自得によるものであって勘違いも甚だしい。
桜がかわいそうである。

 

は、ともかく、時は戻って大嘗宮を見に行った時、皇居前のイチョウ並木がとてもきれいだった。
今はもう散っちゃってるのだろうけども、イチョウに見とれて大嘗宮行きがだいぶ遅くなってしまった時の写真です。

イチョウ

イチョウ

イチョウ

イチョウ

イチョウ

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