駐車場から先に紹介した八幡岬公園の突端へ向かう途中に、広場みたいな所と八幡神社がある。
絞り:F8 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 焦点距離:17mm
絞り:F11 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 焦点距離:17mm
こちらの忠霊塔は新しいもので、旧いものは別の場所にあるようだ。
日清・日露~太平洋戦争の戦没者を慰霊するために建立したとのこと。
忠霊塔という文字は、鳩山一郎首相(当時)の文字とのこと。
めっちゃ上手いやん。
絞り:F11 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
駐車場から先の広場へ向かう途中に鳥居が立っており、石段が上へと続く。
上に何かありそうな予感を掻き立てる石段だ。
絞り:F8 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
絞り:F11 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
階段の上から。
けっこう急で疲れる。
でも、趣があってこういう石段は好きだ。
絞り:F1.8 シャッタースピード:1/5000秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
参道脇に植わっていた植物。
トベラという植物だそうだ。
「枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに魔よけとして戸口に掲げられた。
そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラとなった(学名もこれによる)」
ウィキペディアより。
魔除けだから神社の参道に植わってるのね。
絞り:F11 シャッタースピード:1/20秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
直射日光を入れた記憶はないのだけども、白くボヤーッとフレアっぽくなってしまった。
恐らく場のエネルギーが写り込んだものと思われる。
信じるか信じないかはあなた次第です。
八幡岬という名前は、ここから来ているのだと思われる。
絞り:F11 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:100 焦点距離:35mm
神社から駐車場までの道の途中から。
海が超きれい。
右上に見える鳥居は、旧遠見岬神社の海の鳥居。
前に紹介した遠見岬神社を調べた時に、「慶長6年(1601年)の大津波で岬突端の富貴島にあった社殿は決壊し社宝の多くが流失した」とあったのだけども、その時からある鳥居なのかは分からなかった(補修等はしているのだろうけどもね)。
新型コロナウィルスがなければ、こうやって近場を旅することはなかったかもしれない。
怪我の功名というには代償が大きすぎるけども、そうとでも考えなければ正直やっていられない。
大手を振ってお出かけできるのは、一体いつになるのだろうか・・・。