ホーム車 浅間ヒルクライム 流し撮り編 2021年4月24日 ポスト 0 シェア 0 はてブ 2 LINE 止め絵は下りで撮ったので、上りも同様だとつまらない。 なので、ヒルクライムは流し撮りをすることとした。 とはいっても、私は普段動きものは撮っていないので流し撮りは不慣れである。 とりあえず、動くを追うのは手ではなく腰でやるという知識くらいはあるが、果たしてうまくいくだろうか。 絞りは最小値(F22とか29)にすれば、ISO100で30~40秒くらいのシャッタースピードが適正露出となる。 このくらいのシャッタースピードであれば背景は流れてくれるし、ほとんどパンフォーカスだからピントは気にしなくて良い。 あとはちゃんとクルマを捉えられるかどうかだ。 アストンマーチンはみんな同じような形をしていてよくわからなかったけども、これはDB11(新しいやつ)だな。 オートサロンに出ていたというT880。 上の会場で試運転していたときは、えらくプシュープシューとブローオフバルブの音をさせてカッコよかった。 最初の数台は動きに慣れず全部ブレブレであったが、そのうち速度に合わせられるようになってくると、動かずに残っている部分が出てくるようになる。 とりあえずはそこまでが限界であった。 後でタイヤに合わせると良いと聞いたが、それは次の課題とした。 頭痛(昼間に出歩くと最近は必ずなる)と空きっ腹で午後も残る気力がなかった。 勉強と修行あるのみである。