いつかどこかの春日神社

  別に隠すわけではないけども、桜の名所でもないし特に有名でもないので。 ちなみに、茂原の春日神社です。   夜、この神社の前を通ったら、鳥居の所がライトアップされていて良い雰囲気だった。 鳥居の前の木は桜だったようで、時期になると咲きはじめ、ライトに照らされて暗闇に浮かびかがっていた。 良いじゃない、と、目星を付けていた。   春日神社 絞り:F8 シャッタースピード:30秒 ISO感度:200 焦点距離:17mm ±3EVでブラケット撮影したものを合成 実際来て見ると、ライトアップの為の照明ではなくて、防犯の為のようだwww 自分は捻くれているので、いかにもライトアップでございというよりは、違う意図なんだけども、結果としてライトアップになっている、そんなものにグッとくるのです。 春日神社 絞り:F2.8 シャッタースピード:13秒 ISO感度:200 焦点距離:10mm ±3EVでブラケット撮影したものを合成 春日神社 絞り:F8 シャッタースピード:13秒 ISO感度:200 焦点距離:28mm ±3EVでブラケット撮影したものを合成 春日神社 絞り:F8 シャッタースピード:30秒 ISO感度:200 焦点距離:23mm ±3EVでブラケット撮影したものを合成 照明が一点だけで強いので、白飛びを押さえる為に露出をずらした3枚を重ねた、のだけども、Mモードでシャッタースピード、ISO感度、絞りを固定した場合、シャッタースピードのみをずらして撮影される。 Mモードのシャッタースピードの上限は30秒で、1枚目が30秒だと、2枚目(-3EV)が4秒、3枚目(+3EV)がまた30秒となり、1枚目と同じ露出になる。 せっかくなので3枚重ねたけども、実際は±0と-3EVの2枚となる。   なんかうまい方法ないかなと思いイジっていると、ISO感度をオートにすればズラして撮影してくれることが分かった。 ISO感度をオートにすると当然露出がズレるので、測光点にもよるけども、夜景ではマイナス補正をかけることになるだろう。 露出がズレるのが面倒くさくてMモードにしているのだけども、まあそれが妥協点かね。 あとは3枚目の+補正を加味して、1枚目を暗めに撮るか。 今度試してみよう。 春日神社 絞り:F1.8 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:200 焦点距離:85mm 春日神社 絞り:F1.8 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:2500 焦点距離:85mm 春日神社 絞り:F1.8 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:250 焦点距離:85mm 春日神社 絞り:F1.8 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:500 焦点距離:85mm 春日神社 絞り:F1.8 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:3200 焦点距離:85mm 上の5枚の写真は一枚撮りの手持ちにて。 手ぶれ補正を加味してブレずに止まるであろう下限のシャッタースピードを1/30とし、露出はISO感度で調整。 ちなみに使っている85mmのレンズはこちら。 手ぶれ補正のスペックは3.5段分なので、計算上1/10秒くらいならイケる。 のだけども、本来一眼レフ用のレンズをアダプターを噛ませて無理やり使っているからか、ボディ側の手ぶれ補正とケンカするのか分からないけども、スペックほどの効果は出ていないように思える。 何枚かブレてしまっているものがあった。 と、機械のせいにしたけども、本当は私の修行不足かな。   やはりちゃんとしたミラーレス用のレンズが待たれる。 純正に負けないような、8段分くらいの手ぶれ補正イケちゃうレンズ待ってます(株主からのお願いです) 春日神社 絞り:F8 シャッタースピード:30秒 ISO感度:500 焦点距離:85mm 最後の写真は、影分身の術で4本を同時にライトアップ。 ではなく、Mモードで最長のシャッタースピードとなる30秒で撮れるよう露出を調整して連射にしておき、自分が桜の所まで行ってLEDライトでライトアップをしたもの。 結果的に2枚の写真にライトアップした桜が写っていたので、それを比較明合成したもの。 暗い桜に露出を合わせると、神社の方が明るいので白飛びしてしまうのでそうした次第。 今の時期は田んぼに水が張られているので、ライトアップに華を添えてくれる。

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