レンズフードとは、レンズの先端に取り付ける円錐形や花形のもので、遮光するものである。
余分な光を遮ることで、画質低下の原因となる「フレア」や「ゴースト」を防止することができる。
でも、自分はむしろ他の目的で付けっぱなしにしていることが多い。
カメラをぶら下げていると、不意に何かにぶつけてしまうことがある。
または、落としてしまったりとか。
そういう場合、レンズフードが付いているとそれが緩衝材となり、かなりショックを和らげてくれるのだ。
そのせいか、自分のレンズフードはけっこう傷が付いてしまっている。
あんまり小奇麗な機材だと、プロっぽくないじゃありませんか(笑)
基本的にアマチュアの方がきれいで高価な機材を持っているのが常である。
そういう点からしても、レンズフードくらい標準で付けてやれよと思うのですが。
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ただし、フラッシュを使うときはレンズフードのせいで影になってしまうことがあるのでご注意を。