魚津水族館に癒された雨の富山

非常に珍しいというオオグチボヤ。いつでも展示しているというわけではないようなので運が良かった。

上から見ると、取って付けたかのような吸盤のコバンザメ。

体が透けているトランスルーセントグラスキャットフィッシュ。なんのメリットがあるのだろうか。見つかりにくいのだろうか。

前から見るとちょっと間抜けなウツボ。

発電量が表示されている電気ウナギ。ここに手を突っ込むとビリッとくるのだろうか。

水族館の隣にある、ミラージュランド。

ガラ・ルファ。通称ドクターフィッシュ。手を入れると本当についばんでくる。くすぐった。

場所が変わって魚津埋没林博物館へ。2000年前、片貝川の氾濫によって埋もれたものとのこと。冷水のプールで保管されている。幻想的な雰囲気だ。特別天然記念物。

外に展示されている樹根。

乾燥状態で展示されている埋没林。

富山湾は蜃気楼で有名。博物館は海のすぐ近くで、蜃気楼を見られるような展望台がある。一度スゲーやつを見てみたい。

この時はまだ石油会社にいたので、油槽所になるとかで話題に上がっていた日本海石油。この時はまだ精製装置は稼働していた。2009年3月で止まった。

タンク。

富山湾まで来てみた。やっぱり東京湾と比べて水が澄んでいる。

海岸はこのように整備されている。

注連縄と紙垂。

近くにあった諏訪社へ。このときからパワースポット好きだった。蜃気楼の見える神社として有名とのこと。

御神木。富山県指定天然記念物の大けやき。幹周りは10ｍという。とても大きい。

場所が変わって富山市科学博物館へ。これはダイヤモンドダストの発生装置。うーん、本物を見てみたい。