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なぜBOSEを移動することにしたかというと、地デジなんかで使われているAAC(MPEG-2 AAC、MPEG-4 AACというのもあるが、それは4K等に使われているという)が対応していない。
厳密にいうと、音声の遅延(映像より音声がちょっと遅れる)はあるものの、使えてはいた。
いたのだけども、気まぐれでアップデートしたら全く使えなくなってしまった。
その際は、レコーダーの音声設定でAACをBitstreamからPCMに変えれば音が出るようになるし、AACをがまだ使えた時でも音声の遅延はなくなった。
じゃあそれで良いじゃんと思うのだけども、PCMにすると若干音がもっさりするような印象になり、ちょっと損した気分になってしまう。
恐らく、レコーダー側でAACからPCMに変換する際に何かあるのだと思う。
面倒ではあるけども、その都度BitstreamとPCMを変えるということもできるけども、録画に入ってしまうと変更できないという何とももどかしい仕様。
で、どうしようかなとずっと思っていたのでございます。
結果的にヤマハのものにしたのだけども、正直これに決定するまでけっこう迷った。
場所的にサウンドバーに限るのだけども、候補に上げたのは以下の製品。
BOSE TV Speaker
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スピーカーの間にツイーターを配置して音質を上げたよ、というもの。
メールでBOSEに聞いてみたら、AACには対応していることのことだった。
遅延もあるか聞けばよかったのだけども、それはしなかった。
他の人のレビューなんか見ていると、遅延はあるようだ。
表向きAACに対応していると書いてないので、やめることにした。
JBL Bar 2.0 All-in-One
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こちらも表向きAACに対応しているとしていないことと、挙動がイマイチらしいということでやめた。
DENON DHT-S216
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デカイのでやめたwww
ソニー HT-S200F
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ソニーの音があまり好きではない(個人の感想です)のでやめた。
で、やはりオーディオや楽器メーカーがよろしかろうと思い、ヤマハとした次第。
初めてのヤマハはというと、なかなか良いと思う。
一応、それまで使っていたBOSEとの比較になるのでそこはご了承下さい。
![ヤマハ サウンドバー](https://takanobu.me/wp-content/uploads/2020/10/BO5A2189.jpg)
![ヤマハ サウンドバー](https://takanobu.me/wp-content/uploads/2020/10/BO5A2194.jpg)