EOS R6のSDカードはUHS-Iで十分。でもお金があったらUHS-IIが欲しいそす

  R6と一緒にSDカードはカードも買ったわけだけども、当時「UHS-II」なる規格があることを知らなかった。 知らずにサンディスクのHPを見てみると、トップにあるのは「UHS-I」のカードで、その中で最速を謳っているエクストリーム プロを購入した。   サンディスクのHPには256GBからしかないけども、64GBのものがあったのでそれを購入した。 R6のスロットは2つあるので、せっかくなので2枚組となっていたものとした。   結果、64GBの1枚で撮影可能枚数5500枚(C-RAW、ISO100時)という、そんな撮らんやろという数字を出してきた(私は基本的にはSDカードに撮りため続けることはしない為)。 2枚いらなかったね。 同じくらいの画素数の7DMarkⅡが、32GBでのCFカードで約1000枚だったので2000枚撮れれば十分と思って64GBを買ったのだけども。 というわけで、プリンターのインクと物々交換という形で、貰われていきました。 動画をやるんだったら全然足りないのかもしれないけれど。   で、その後「UHS-II」なる「UHS-I」よりも転送速度の早い規格を知ることになる。 サンディスクはなぜそれを売り込まん!?と憤りつつHPを見てみると、全商品を辿って行った先に「UHS-II」のSDカードがあった。   確かに、転送速度は300MB/秒と「UHS-I」の170MB/秒の倍近い。 でも、「UHS-II」を知っていても買わなかったかもしれない。 なぜか、高いからだ。 同じ64GBで「UHS-I」は1枚約2000円だけども、「UHS-II」は1万数千円する。   その後キャノンのHPをちゃんと見てみると、R6の連続撮影枚数でRAW時に110枚(UHS-IIなら240枚)とあった。   私は圧縮をかけるC-RAWで撮っているので、これよりもう少し多くなると思われる。 というのも、ファインダーに表示される連続撮影枚数は99枚でカンストしており、実際何枚撮れるか分からないからだ。 試しにちょっと連射してみたけども、99枚から減ってこなかった。 なので、動画を撮らなければこれで十分以上だ。 ボディは安くないけども、アクセサリーはケチろうと思えばケチれますwww   ちなみに、EOS R5だとCFexpressカードとSDカードの2枚刺しとなっている。 さすがの高画素(R5は4500万画素)、連射には転送速度の早いカードが必要になるわけだ。

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