楽天モバイルのここが怖い

 

先日、auが楽天モバイルへのローミング(パートナーエリア)を一部終了というニュースがあった。

 

結果、遅いかったり繋がらなかったりしているようだ。

 

個人的に怖かったのはこれだ。
私の住んでいるのはど田舎なので、ローミングが終了するのは恐らく日本で一番遅い位のタイミングになると思う。
それでもいずれは終了されるのだろう。
通常時で繋がらなかったりしているようでは、災害時には一体どうなってしまうのだろうか。
何かあってもauによるバックアップ(厳密にはバックアップではないのだけども)があると思うから安心できたのであって、楽天モバイル単体だとちょっと怖い。
通信環境はいずれ解決できるのかもしれないけども、できれば災害対策にも力を入れてもらいたい。

 

また、ZERO宣言として、SIM交換やMNP転出等の事務手数料をゼロとする発表があった。
それも大事だけども、データ通信オンリーのプランとかが欲しかった。
今どき複数端末の所有が当たり前だし、楽天モバイルとしても回線数を稼げるだろうに。
それと、5G通信を始めるという発表があったが、既存ユーザーに追加料金は発生せず自動移行されるようだ。

 

一方で、千葉市が楽天モバイルと提携し、学校に高速ネットワークを整備というニュースもある。

 

原資はユーザーの通信料だろうし、こういうのを見ると応援してあげたいという思いもないではない(まだ無料期間でお金払ってないけどもwww)。

 

とはいえ、未だ製品が限られてこと(タブレットがない)、データ通信プランがないこと(複数端末だと割高になってしまう)、災害時の不安と、どうにかしてくれないと継続できる自信はちょっとない。

楽天モバイル
いくつか違う形のものがあるようだけども、たぶん楽天モバイルのアンテナ。
電柱の上にポン付けしているような印象で、強風で吹っ飛ばないかちょっと怖い。
反面小型だからこそ、いろいろな場所に設置できて取り回しはいいのだろうけども。
これでどのくらいの通信をカバーできるのだろうか。

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