先日、楽天モバイルが0円プランをやめることを発表した。
楽天モバイルは1GBまでは0円だったがそれがなくなり、0～3GBまでの980円（税抜き）が最低価格となる。
既存のユーザは7月1日に新プランに自動移行される（7月、8月は0円、以降10月まではポイントで還元されて実質0円）。
私は、0円廃止が理由でやめた・・・わけではなく、単純に使えなくなることが予想されるからである。
2ヶ月くらい前だったか、友達の家は楽天モバイルの電波は圏外であるにもかかわらず、au
の電波（パートナー回線、楽天モバイルの電波が入らないところでは、auの回線が使える）が止まり、完全に圏外になった。
しかも、申し込んで端末が届いた直後のことだ。
もちろんそんなアナウンスはなかった。
いくらポイントを貰ったって、使えないものを押し付けられたった意味がない。
結局友達は楽天casa（ネット回線を使って電波を確立するもの。いわゆるフェムトセル）を申し込んで使えるようにした。
auの電波が止まった場合、私も楽天casaを考えたのだけども、一歩家から出れば圏外であり、もし災害時（災害に限らないが）に自宅が停電したら完全に詰む。
数年前の台風の時には広範囲で停電したのでdocomoの電波（その当時はまだdocomo回線だった）も止まったけども、それでもちょっと移動すると入る場所があった。
それがそもそも圏外だったら、もっと状況が悪くなるのは想像に難くない。
というか、いくらau回線を使われるとお金がかかるからって、いきなり切るとかやっちゃいけないことだろう。
もともと楽天はあまり信用していなかったけども、今回の件はさすがに呆れた。
災害時は特にそうだけども、スマホが使えない＝生命の機器に直結する場合も考えられる。
それを楽天に任せるのはさすがに不安すぎる。
「生殺与奪の権を他人に握らせるな」と冨岡義勇さんも申しているではありませんか。
それに、なんで他の会社の電波は垂れ流しになっているのに、わざわざ電気代使って自分で電波を確立しなければならないのか。
そんなの無駄以外のなにものでもない。
それがなくてもauは電波が悪くて嫌だった。
2段階認証で電波がなくてショートメールが届かないなんてザラだ。
家の中は電波がギリギリすぎて届かないので、ショートメールを送るとクリっクして急いで外に出てスマホを空にかざすという、すごく間抜けなことをしなければならなかった。
最初の無料云々の話に戻ると、私は、無料期間が終わってちゃんとお金を払っていた。
楽天モバイルのひと月の使用量が4GB弱くらい（複数端末持ちで、OCNモバイルに分散している分もあるので）と、3GB～20GBが1980円（税抜き）となる料金体系では一番美味しくないところで使っていることになる。
OCNモバイル（3GB+追加SIM一枚で約1000円）と合わせて約3000円。
これは美味しくない。
しかも楽天モバイルはまともに使えない（今後完全に使えなくなることも予想される）。
なので、楽天モバイルはやめてOCNモバイルに移ることにした。
基本プランを通話付きの10GBで1400円（家の回線がOCN光なので1600円-200円で1400円）。
今の3GBを追加SIMに変更して、追加SIMが2枚で800円。
合計2200円となり、楽天モバイルに比べて800円弱安くなる。
年約1万円だ。
乾いた雑巾をさらに絞ったにしては良い数字だろう。
ただ、OCNもOCNで、今まで使っていた3GB+追加SIM一枚を新たに開通させた10GBを親回線に組み込もうとしたらできなかった。
結局、10GBを親回線にしてデータ専用の追加SIMを2枚新たに申し込み、今まで使っていた3GB+追加SIMは解約した。
融通が効かないのはさすが格安SIMというところか。
まあ、追加SIMで掛かる費用は1枚400円だから良いけども・・・。
また、楽天モバイルをやめると、楽天市場で買い物をした時に貰えるポイントの倍率が1％下がっちゃうけども、大した数字ではない。
OCNモバイルの良いところは、楽天モバイルのように使える端末が限定されないところだ。
今までのものを使いまわしても良かったのだけども、楽天モバイルに移行して約2年。
ぼちぼちバッテリー交換が必要になってくる時期なので、ついでに機種変更をすることにした。
長くなったので、それは次回ということで。
私はこれで楽天モバイルをやめました
先日、楽天モバイルが0円プランをやめることを発表した。
楽天モバイルは1GBまでは0円だったがそれがなくなり、0～3GBまでの980円（税抜き）が最低価格となる。
既存のユーザは7月1日に新プランに自動移行される（7月、8月は0円、以降10月まではポイントで還元されて実質0円）。
私は、0円廃止が理由でやめた・・・わけではなく、単純に使えなくなることが予想されるからである。
2ヶ月くらい前だったか、友達の家は楽天モバイルの電波は圏外であるにもかかわらず、au
の電波（パートナー回線、楽天モバイルの電波が入らないところでは、auの回線が使える）が止まり、完全に圏外になった。
しかも、申し込んで端末が届いた直後のことだ。
もちろんそんなアナウンスはなかった。
いくらポイントを貰ったって、使えないものを押し付けられたった意味がない。
結局友達は楽天casa（ネット回線を使って電波を確立するもの。いわゆるフェムトセル）を申し込んで使えるようにした。
auの電波が止まった場合、私も楽天casaを考えたのだけども、一歩家から出れば圏外であり、もし災害時（災害に限らないが）に自宅が停電したら完全に詰む。
数年前の台風の時には広範囲で停電したのでdocomoの電波（その当時はまだdocomo回線だった）も止まったけども、それでもちょっと移動すると入る場所があった。
それがそもそも圏外だったら、もっと状況が悪くなるのは想像に難くない。
というか、いくらau回線を使われるとお金がかかるからって、いきなり切るとかやっちゃいけないことだろう。
もともと楽天はあまり信用していなかったけども、今回の件はさすがに呆れた。
災害時は特にそうだけども、スマホが使えない＝生命の機器に直結する場合も考えられる。
それを楽天に任せるのはさすがに不安すぎる。
「生殺与奪の権を他人に握らせるな」と冨岡義勇さんも申しているではありませんか。
それに、なんで他の会社の電波は垂れ流しになっているのに、わざわざ電気代使って自分で電波を確立しなければならないのか。
そんなの無駄以外のなにものでもない。
それがなくてもauは電波が悪くて嫌だった。
2段階認証で電波がなくてショートメールが届かないなんてザラだ。
家の中は電波がギリギリすぎて届かないので、ショートメールを送るとクリっクして急いで外に出てスマホを空にかざすという、すごく間抜けなことをしなければならなかった。
最初の無料云々の話に戻ると、私は、無料期間が終わってちゃんとお金を払っていた。
楽天モバイルのひと月の使用量が4GB弱くらい（複数端末持ちで、OCNモバイルに分散している分もあるので）と、3GB～20GBが1980円（税抜き）となる料金体系では一番美味しくないところで使っていることになる。
OCNモバイル（3GB+追加SIM一枚で約1000円）と合わせて約3000円。
これは美味しくない。
しかも楽天モバイルはまともに使えない（今後完全に使えなくなることも予想される）。
なので、楽天モバイルはやめてOCNモバイルに移ることにした。
基本プランを通話付きの10GBで1400円（家の回線がOCN光なので1600円-200円で1400円）。
今の3GBを追加SIMに変更して、追加SIMが2枚で800円。
合計2200円となり、楽天モバイルに比べて800円弱安くなる。
年約1万円だ。
乾いた雑巾をさらに絞ったにしては良い数字だろう。
ただ、OCNもOCNで、今まで使っていた3GB+追加SIM一枚を新たに開通させた10GBを親回線に組み込もうとしたらできなかった。
結局、10GBを親回線にしてデータ専用の追加SIMを2枚新たに申し込み、今まで使っていた3GB+追加SIMは解約した。
融通が効かないのはさすが格安SIMというところか。
まあ、追加SIMで掛かる費用は1枚400円だから良いけども・・・。
また、楽天モバイルをやめると、楽天市場で買い物をした時に貰えるポイントの倍率が1％下がっちゃうけども、大した数字ではない。
OCNモバイルの良いところは、楽天モバイルのように使える端末が限定されないところだ。
今までのものを使いまわしても良かったのだけども、楽天モバイルに移行して約2年。
ぼちぼちバッテリー交換が必要になってくる時期なので、ついでに機種変更をすることにした。
長くなったので、それは次回ということで。
私も引越しをしたら楽天電波はいらなくなり、（中核市で駅から5分です）4月で解約しました。
日本通信6ギガ1390円で70分無料通話で快適になりました。
ずっと格安SIMジプシーです(*´罒`*)
楽天は独自回線を使うようになってからダメですね。
昔のようにdocomo回線間借りしていた時の方が容量シェアもできましたし、よほど良かったです。
何だかんだで、私も格安SIMジプシーですwww